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一条さゆり 追悼/そして加藤詩子様へ 当漫画企画の経緯など
この記事は母体サイト
「女神達の香盤表」に掲載した
2012年8月
の記事の転載です。
かつて、
「菩薩」とも言われ、
そのオナニープレイやローソクショーは
「神々しかった」と
伝えられる伝説の舞姫
一条さゆり。
しかし、その晩年は悲惨なものであった。
そして、そんな晩年の一条の面倒を最後まで見た
一人の若い女性フリーライターがいたのである・・・。
一条さゆり 追悼
/そして加藤詩子様へ
参考リンク
↓この人は、初代一条さゆりさんに子供の頃、可愛がられたらしい。
ここまで直リンクは基本的にしない方針だったんですが・・・。
一条さゆりさんが、ごく一般の人たちにも「日本一のストリッパー」と
呼ばれているところに感動したので・・・。
多分、この人は「一条さゆりの真実」には出てきてない人のハズです。
大阪「新世界」にはかつて「温泉劇場」と「新世界ヌード劇場」
の二館があったらしいので、それのどれかの話でしょう。
http://ameblo.jp/pursang-blog-page/entry-11116696115.html
参考動画
YOUTUBE
より
最近公開された、イベント上演の予告編。
この中に「一条さゆり」本人がチラリと出
てます。
「寂しそうな顔してはりますなぁ」の人がそう。
「濡れた欲情」は「四畳半襖の裏張り」などで有名な
神代辰巳監督の名作と呼ばれたポルノ映画です。
ちなみに「濡れた欲情」は相当な映画マニアでないと内容が難しくて
さっぱり面白くない映画かも・・・(苦)
動画に問題あれば削除します
参考
動画”YOUTUBE"より
藤 純子さん 歌
(画像も)
緋牡丹博徒
映画「一条さゆり・濡れた欲情」の劇中、一条さゆりさんが踊るシーンで
バックにかかっているのがコレです。
動画に問題あれば削除します。
一条さゆりさん自身も「いのち花」というタイトルのレコードを出している。
(水森かおりの同名タイトル曲とは別物。)
また1997年11月7日テレビ朝日 驚きももの木20世紀にて
『一条さゆり・ストリップ女王の壮絶流転。 最後の街あいりんでの地獄と安息』
という番組が放送された事があるそうだ。
また同番組は同年3月14日に『ジプシー・ローズの伝説』を放送した。
このジプシー・ローズの回はしばらくYOUTUBEにUPされていた。(現在は削除されている。)
参考
動画”YOUTUBE"より
島倉千代子さん 歌
(画像も島倉千代子さん)
「この世の花
」
「一条さゆりの真実~」の中で、一条さんが、ひょんな事から口ずさみ始め、
「彼女が泣いてつまってしまった。」というところで歌われていたのがこの歌。
一条さんが好きな歌だったらしい。
一条さん自身の歌うレコード「いのち花」の曲名と、この歌の
曲名をたて続けに読むと・・・
「この世の花、いのち花」
そこで、無理やりだが、そこに私の漫画のタイトルをはめると・・・
「この世の花、いのち花、人生の華」と、なるんです。
この歌の歌詞に
「涙に濡れて蕾のままに・・・」
・・・というところが出て来ます。実は私の漫画「人生の華」の
あるシーンにも「つぼみ」というキーワードが出てくるシーンがあります。
★
動画に問題あれば削除します。
参考
動画”YOUTUBE"より
梶 芽衣子さん 歌
(画像も)
『ジーンズブルース』
一条さゆりさんにもストリップにも全然まったく関係ないのですが、
いわゆる一条さゆりの『真実』ではなくて『伝説』の方に
あう歌はコレかと思います。
参考
動画”YOUTUBE"より
ちなみに、当サイトにUPしてあるコンテ(ネーム)は
ネームの段階なので
キャラのデザインをちゃんとしておらず、
仮のデザインとなっています。
★余談
一条さゆりのレコード「いのち花」は出所後発売されたものだが、
紙ジャケのイラストを描いたのは中島喜美という男性の絵師。
なかなか美しいイラストである。
★漫画家の一条ゆかり先生は、よく間違われて(勘違いされて?)
困ったそうである。
補足
★ 映画「濡れた欲情」を(濡れた)シリーズの一作目と書いてしまっていましたが
間違いだったのを修正するのを忘れてましたので、即効で消しました。
(「濡れた唇」が先にあったんだよね。)
★この著書の中で一条さんがこんな事を言っている。
「刑事は目が鋭いからな、やっぱりわかるねん。なんか手帳出してメモしてたり・・・」
コレを読むと、われわれストリップブロガーは気をつけないといけませんね。
まあ、昔の事なんだろうけど・・・。
加藤詩子様、あなたにだけは読んでほしい。
私は文章が下手で、この記事では
「他の人と同じだなぁ」と思われるかもしれません。
けしてまだ完璧完成とは思っていません。
私のつたない落書きですが・・・。
(原稿にはしてませんし・・・。)
あなた様にだけは、いつかお見せしたいのです。
★個人的に当時のウーマンリブ団体を批判する気はない。ある意味、
若気の至りだったんだろうと思う。
★ネーム=漫画用語・原稿ではない状態のもの。原稿の下書きですらなく
それ以前の、いわば漫画の「ラフ設計図」の事をそういう。
加藤詩子様、是非メールフォームからご連絡ください。
母体サイトへのUP 2012年7月23日
「人生の華」への転載UP 2013年8月2日UP
FC2のスポンサーリンクは、自動的に表示されて
しまうものです。当サイトの管理者の
意思とは関係なく、やもうえずあるだけであり、
当ブログサイト管理者が薦めるものではありません。
1947/05/01(木) 13:11:34
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一条さゆり 追悼/そして加藤詩子様へ 当漫画企画の経緯など
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一条さゆり 追悼/そして加藤詩子様へ 当漫画企画の経緯など (1)
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